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人魚姫
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作詞 遥 |
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☆たとえ 泡になったって
この想いは 変わらないから
たとえ 思い出になったって
あなたからは 一生消えないでしょう
こんな バカな あたしのことは
きっと いつまでも あたしは
あなたの隣に 座っていたくて
だだをこねた 子供のように
見えなかったのかな 真実なんて
いつも 誰もみてなかったもの
あたしの声と引き替えに
隣にいてくれるのなら
それでも 良いと思った
もう 届ける歌は ないけれど
ずっと その手をはなさないで
・・・居て欲しかった
たとえ 泡になったって
この想いは 消えたりしないよ
たとえ 思い出になったって
あなたからは 一生消えないでしょう
そう 思い続けたいよ
きっと まわりから 見ていたら
さぞかし滑稽な 道化師でしょう
しらなかったよ 犠牲にしたもの
やさしすぎた この世界の中で
見守ってくれてた人 みんな
あたしの声と引き替えに
陸に上がって良いのなら
それが 幸せだと思った
でも 気付いていたよ 本当は
あたし 見捨てていたのでしょう
・・・周りの優しい人
たとえ 泡になったって
この想いは 死なないから
たとえ 思い出になったって
あたしからは 一生消えないでしょう
この胸の痛みは
たとえ 泡になったって
この想いは 消えないから
たとえ 思い出になったって
あたしから 消えることは出来ないでしょう
あたしが侵した 最大の過ちは
たとえ 泡になったって
この想いは 変わらないから
たとえ 思い出になったって
あなたから 一生消えないでしょう
・・・そう想いたい
☆くり返し
気付いていて こんな馬鹿なあたしも
すこしだけ幸せだったこと
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