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勘違い≠失恋
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作詞 bianco |
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明日になればきっと忘れてるような言葉に一喜一憂して
たいしたことじゃないのに期待してみたり
裏付けるような仕草探して
自分に言い聞かせたの
“きっとあたしのことを好きなんだ”って
勘違いも良いところだね
みんなが背中を押してくれたから
きっとこれは勘違いなんかじゃないって
勘違い
何回 目が合ったとか
あたしを褒めてくれたとか
好きなタイプにあたしが当てはまるとか
どうしてそんなことを信じてたんだろ
マニュアルなんかは全く当てにならない
あの頃全てがまるで嘘に見えて
勘違いしてたあたしはバカみたい
思い出したくもなくなっちゃうじゃない
楽しかったことまで悲しくなっちゃうじゃない
勘違いもたまには間違いじゃないって言ってよ
みんなが背を押してくれた
もう涙は枯れた
たった一回くらいどうってことないよ
何度でも立ち上がれば良い
誰のせいでもない
ただあたしが勘違いをしてただけ
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