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花火
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作詞 prize☆ |
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あの火玉は何処へ向かうんだろう 夜空へ勢いよく飛び立った
この気持ちは何処へ向かうんだろう 2人寄り添ってたあの頃
僕があなたに求めていたモノ 冷えきった優しさなんかじゃなく 暖かいウソ\だった
夏の終わりを告げるかのように 打ち上げられた花火
あなたが打ち上げた ある文字を綴った花火
夜空には大きな音と共に 『サヨナラ』の文字が光り
同時に飛び出した僕等の恋(なつ)は 秋に儚く散った
突然降りだした雨の中あなたは 僕の傘に入ってきたね
雨の中打ち上げられた花火が ちっぽけな記憶を映し出した
1度は背を向けたあの日の空に 打ち上げられた花火が あまりにも切なくて
見るもの総てを癒してくれる 音と光のハーモニーに
見惚れてる僕の隣には もうあなたはいない
一瞬にして咲いては散っていく あの花火のように
この悲しみや切なさも 思い出となって散っていく
あの火玉は何処へ向かうんだろう 夜空へ勢いよく飛び立った
この気持ちは何処へ向かうんだろう 2人寄り添ってたあの頃
見るもの総てを癒してくれる 音と光のハーモニーに
見惚れてる僕の隣には もうあなたはいない
一瞬にして咲いては散っていく あの花火のように
この悲しみや切なさも 思い出となって散っていく
そしてこの花火(なつ)を糧にして次のナツを待っている
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