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ユメを捨ててしまった お父さんへ
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作詞 空色のトナカイ |
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君が6つのときのユメ 覚えてるだろうか
久々に開くアルバム
クレヨンで めいっぱいに描かれた
あどけないユメ物語
知る事は"幸せ"か それとも"不幸"か?
土足で入られ 傷ついたユメを
君は泣きながら 遠くへ放ったね
僕は見ていたよ
ユメを揉み消さないで 歩き続けて
つまらない毎日 叶わなかったユメたち
何度投げ捨てても 振り払えないユメは
偽物なんかじゃない
もう一度何かで輝きたいという 強い意志があれば
子育てしながらだって できるから
土足で入られ 傷ついたユメは
部屋の片隅で 今も君を待ち続けてる
振り返ってごらん
ユメをもみ消さないで 歩き続けて
もう一度何かで輝きたいという 強い意志があれば
子育てしながらだって できるから
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