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アンダンテ
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作詞 要姫 |
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ぼくらがすごした1ヵ月
ほんまは1ヵ月のはずやのに
1年、ずっといっしょに追った気がする
きみはいつもぼくのとなりに
いてくれた
まだ君は
ぼくのとなりにいてくれるんかな?
となりばかり気にするぼくの
アンダンテみたいなぼくら
ゆっくりとあるくようなはやさで
ぼくらに合ってるアンダンテ
でも、もうすこしはやくあるいてれば
君はまだぼくのとなりに
いるのかな?
君は今でもぼくの名前を
よんでくれてるような気がする
そんなはずないのに
だって君はぼくらには見えない
ところに行ってしまったから
アンダンテみたいなぼくら
ゆっくりあるくようなはやさで
こんなにだれかを
いとしいと思ったんは
はじめてやった
ずっといっしょに
あるいてきた ぼくと君
でも君は立ち止まってしまったね
だからもう君はとなりにいない
それでもぼくは
となりをみてしまう
そのたびぼくは1人やって思いしらされる
アンダンテみたいなぼくら
ゆっくりあるくようなはやさで
ぼくらに合ってるアンダンテ
でみ、もうすこしはやくあるいてれば
君はまだぼくのとなりで
笑ってくれてたのかな?
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