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君色。
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作詞 さちこ。 |
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悲しくなるのは、君の”一番”じゃないから。
君の心の中にいるもう一人の影を
あたしは追いかけているだけ。
だけどそばにいたいから
”一番じゃなくてもいいんだ”って
ごまかしてごまかして笑っているんだ。
けどね、ホントは、ただ一番になりたいんだ。
*切なく 痛む この胸の痛みは
君のコトを好きだっていう証拠だから、
消えなくて、消せなくて
ただガマンするしかないんだ。
忘れたいほど苦しい想い出になるなら、
出会わなければ良かった二人だった
のかもしれないって思うよ。。。
だけど出会えたから、
君の優しさを知って涙した。
だって出会ってしまったから君のコトを
知っていって、どうしようもなく
好きになってしまったんだ。
*悲しく 叫ぶ この胸の気持ちは、
届くはずの無い人へ向かっていって
はねかえされて、立ち止まって
ただ涙するしかないんだ。
だけど君が誰より好きで、
変わりようの無いこの気持ちは、
誰よりも誇ろう。
たとえ君の”一番”になれなくても、
消えるはずが無いんだから。
忘れるはずが無いんだから。
*切なく 痛む この胸の痛みは、
君を好きだっていう証拠だから、
消えなくて、消せなくて
ただガマンするしかないんだ。
君を想う。そのたびに
”君色”に染まっていくあたしだから。
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