|
|
|
一番
|
作詞 show.m |
|
僕にとって君が一番初めての彼女さ
何もかもが初めてで 慣れないけれど
君の指と僕の指をつないで歩き出せば
灰色の空も晴れるから
一秒ごとに刻まれる
そのワンシーンでキスをした
こんなにも ありふれた愛を
ふたり分けあっていける
駄目な所は互いに注意しあって
成長していけるもの 大切なこと
木の陰でかくれんぼ 素直になれる
灰色の過去を飛び越えて
一番 望んでるゴールへ
進み出したら振り返るな
こんなにも 愛に満ちた世界で
ふたり過ごしている
何から話しはじめても
最後には「I LOVE YOU」で
笑いあいながら
ふと気付く
僕ら きっと幸せ者なんだ
君にとって愛とはつまり何なのか
疲れきった身体で なぐさめあうことなの?
僕にとって愛とは君と居ることで
どんな顔してても 思い続けているから
誰も知らない ふたりだけの世界へ行けば
臆病なライオンでも笑えるから
一秒ごとに進んでいく
時間(とき)の中で君に出会った
何一つ 僕らを
さえぎるものはない
一番 望んでるゴールへ
手をとりあって 振り返らないで
こんなにも ありふれた思い
君に届いてほしい
愛に満ちた世界で
ふたり生きている
|
|
|