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夢
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作詞 鸚哥 |
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車がいっぱい通る国道
その歩道を
2人で傘を差して歩いてる
傘のないあたしを入れてくれたきみ
押しボタン信号の前で戸惑う
どっちが押そうかそれだけのことで
やろうと思ったら
手が触れちゃった・・・・
あたしの心臓の音が
きみに聞こえてしまいそうなぐらい
ドキドキ言ってしょうがいない
喉まできてるの 助けてよ
きみが押してくれた信号
これだけでドキドキする自分が
とっても恥ずかしい
濡れてない?ってきみは優しいね
いつもふざけてるのに 怒られてるのに
横顔はとっても大人ね
いつの間にかあたしの家の前
あ・・・・送ってくれたんだあたしのこと
あたしの心臓の音が
きみに聞こえてしまいそうなぐらい
ドキドキ言ってしょうがいない
喉まできてるの 助けてよ
ありがとう その言葉も言えない
嬉しすぎて舞い上がってる
「お前のことスキなんだぁ・・・・
これからどうしようか?・・・・
こんどどっか行こうぜ?!じゃあな・・・」
目覚ましが鳴る
朝6時になっていた
そう 分かってるから
夢だってコトぐらい
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