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交響曲 〜輝きに溢れて
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作詞 冷藍 |
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雨の日は改札口で かじかんだ手こすりながら
傘のない あなたを待っている
晴れの日は喫茶店で うすまった紅茶のみながら
疲れ顔のあなたを待っている
テレビを見てる時も 買い物してる時も
どんな時だってあなたのことを考えてる
いつだって あたしの心はあなたで満たされている
今 とっても幸せだよ
「こんなに好きになるなんて、前は思ってもいなかったの」
そう言ったら あなたは苦笑いしてたよね
そんなあなたさえ いとおしいの
あたしがあなたで溢れる
「ずっと一緒に居ような」
よりそうあたしを優しさで包んでくれるあなたを
愛してる
雨の日に手こすりながら 君は傘のない僕を
たった一人で待っている
晴れの日でさえ君は 仕事帰りの僕を
いつも笑顔で待っている
雪が降っても 台風がきている時も
どんな時だって君は来てくれる
いつだって君の笑顔で僕は救われている
君は知っているかな
「ずっと一緒に居ような」
そう言ったら君は頬染めて頷いてくれたね
そんな君が とてもいとおしい
僕は君で溢れてる
「ずっと一緒に居ようね」
寄り添う僕らにあたたかい光が降りそそぐ
君を愛してる
どんな時だって 愛してる
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