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歌声は星のように小さく儚く鳴り響く
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作詞 雨童子 |
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星のように輝きたい
こんな場所で立ち止まっていたく無い
どんどん進んでいきたい
あの日
星の叫び声が聞えた
君の泣き声が聞えた
まるで空気が動いていないような
そんな言葉待ってたんじゃなくて
ただ 一緒に歌いたかった
ずっと君の声だけが大好きで
なんでその一言伝えられなかったんだ
後悔ばかりが歌声に変わり
けっきょく君の前で僕は無意味だった
虹のように輝きたい
こんな場所で泣いてる場合じゃ無い
もっともっと声張り上げて
あの日
星の歌声が聞えた
君の笑い声が聞えた
まるで時が止まったような
その瞬間をずっと待ってたんだ
ただ それだけのため
ずっとこの声届けたくて
なんで君の空へ届かないのかと
僕の声だけが歌声に変わり
この声が枯れるまで歌い続けようと誓った
やっぱり僕は勇気なくて
君に声が届く前に歌声は止んでしまった
ただ 伝えたかったのに
ずっとそれだけ願ってて
なんで君はこんなにも遠いのか
僕の歌声は変わらず小さく響く
それでも声が枯れるまで歌い続ける
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