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光の欠片。*。・*・
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作詞 降雪 |
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この夏休みが最後のチャンスだって分かってた。
だから、いつもあなたに告白しようって決めてた。。
おんなじ部活だったから毎日が楽しくて嬉しくて幸せだった。
「友達に早く告白しなきゃ」って言われても何処かアタシゎいつものん気だった。
だってこの間ねあの人がアタシの手を握っていてくれたんだもん。だってずっとアタシを見つめててくれたんだもん。だって他の子にゎ見せない性格(所)をアタシにゎ見せてくれてたもん。だってあの人と付き合ってる噂\が流れたんだもん。だって。。だって。。
でも、この夏休みアタシゎ部活を引退した。もちろんあの人も一緒に。。
部活を引退した夜アタシゎ覚悟を決めてあの人に告白するコトにした。
「あたしアンタのコトが好きなんよ」 あの人の答えゎ今ゎ友達以上にゎ見れないだった。。。
悲しかったその夜アタシゎ初めての告白で初めて振られて涙を流した。。。
でも、アタシ諦めんょ。。どんなに時間掛かってもどんなに傷ついても。。
アンタが言ったんやけんね「今ゎ」ってゃけんアタシ頑張るけん。
しつこいけど許してねアタシの最初で最後のワガママにするけん。きっと最初で最後のアタシの大好きな人ゃけん
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