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とまった映像(日常)
作詞 赤灰猫
終わりの春  君は突然いなくなった

長かった学校生活に  終止符(ピリオド)が打たれようとしていて
僕たちの「友達関係」にも  終止符がうたれようとしていた

けどキミは  終止符が打たれる前にいなくなった


確かに時間は 残されていて
確かにキミは 映像(にちじょう)の中にいた

くるくると変わる表\情 染めていない美しい髪
真っ直ぐな瞳     ちょっと天然なところ
それらが       全部愛しくて
早く僕は       終止符を打とうとしていた

でもキミは  僕よりも早く終止符を打った


キミがいない日々なんて早送り
キミがいた日々へ巻き戻し
キミはキミが消えた日から停止
もう映像は再生されないんだ

終わりの春  キミのいた春へは戻れない


確かに時間は  残されていて
確かにキミは  映像の中にいて

キミがいない日々なんて早送り
キミがいた日々へ巻き戻し
僕はキミから消えた日から停止
もう映像は再生されないんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル とまった映像(日常)
公開日 2005/08/17
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 学校生活最後に、僕はキミに告白しようと思っていたのに、それよりも先に、キミが死んでしまって、その日から、僕の日常という名の映像はとまったままさ〜…って感じです。初めて書きました。よろしくです。
赤灰猫さんの情報
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