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歩くと星がこわれる
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作詞 瑠架 |
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色褪せない思い出に 縋ってばかりいたくない
擦れ違う 向き合える バランスがとれない
何かを失くした音がして 振り返る瞬間と
途切れそうだけど 大切な…だけど 戻れない
許されない 忘れられない 近くて遠すぎる
流れる涙 こんなにも 不器用すぎて弱い自分が…
抱きしめるとこわれてしまう
ガラス星のようさ
先回りも遠回りも 彷徨う時間は同じ
大切な君の心を 歩いていたかった
抱きしめあえる瞬間が 何よりも幸せすぎて
やっと出会えた二人なのに 神様ドウシテ?
憧れてた 追いかけてた 夢より愛しくて
あの日君が 零した科白 ″歩くと壊れそうな星空ね″
音を立てて崩れるガラス
星達はもう輝けない
さよならはもう二度と 言いたくないだけど君は
君の笑顔を温もりを 抱きしめていたいよ
変わらない 無邪気な君は 僕の胸締め付けた
誰よりも 素敵だった 僕だけの壊れそうな星
抱きしめると壊れてしまう
ガラス星のように綺麗で
時計の針は聞きたくない 愛すべき二人だけの時間
消えそうな優しさ刻んで 瞳を閉じて
儚くてもこわれそうでも
この星のように生きたい
こわれそうな心の中を 君と共に行こういつまでも
泣かない保障はないけれど 強くなりたいよ
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