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ガラスの靴
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作詞 liberta |
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君の前に落とした
たった一つのガラスの靴は
君の手で残酷に割られてしまった
だから沢山レプリカをバラまいたのに
誰も拾ってくれやしない
あたしの王子様は貴方だけなのに
貴方のお姫様はあたしじゃないの?
あたしが合図をすると
小指で小指をギュッと握る
二人だけで誓った愛してるのサイン
指切りげんまん 愛してるなら
ずっとあたしの傍にいること
嘘ついたら一生一緒にいなさい!
どちらにせよ離れちゃ駄目だからねッ
好き 好き 大好きッ
K時になっても帰らないから
探す手間は省けるけど
あたしはとっても我が儘だから
覚悟しとかなきゃ大変よ
君は優しかったから
意地っ張りなあたしの傍で
根気強く笑っていてくれたけど
それでもあたしは素直になれなくて…
冷たくしても嫌いと言っても
ちゃんと貴方のこと好きだからね?
抱きしめるからそれだけで分かって…
いつも いつも 遅過ぎて
タイミングを逃してばかりだけど
どうしてもこれだけは君に
ちゃんと目を見て伝えたかった
心の底から貴方を愛してる
君が疲れていたのに
あたしは邪魔して困らせた
君の望んでた言葉もかけれずに
自分のことしか考えられなかった
そんなんじゃ君が愛想尽きて
離れていくのは当然だよね
あたしは貴方を支えてあげられなかった
君の前に落とした
たった一つのガラスの靴は
君の手で残酷に割られてしまった
だから沢山レプリカをバラまいたのに
誰も拾ってくれやしない
あたしの王子様は貴方だけなのに
貴方のお姫様はあたしじゃないの?
だけどそうさせてしまったのはあたし
あたしの王子様は貴方だけなのに
貴方のお姫様は…
もうあたしじゃないの?
お願い…また小指を握り返して…
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