|
|
|
声と電話と虹が架かった空の下
|
作詞 雨童子 |
|
その声に勇気もらってた
その言葉が優しかった
どんなに離れてる距離でも
忘れない いつだって 想ってる
ずっと 心で誓ってた
なのに なのに
裏切られた?
今だってそんな言葉が頭の中で回ってる
憎しみや 怒りが 増えていく
それは全部君への感情
君を許すきっかけが見つからない
どうしたらいいの?
あの笑顔が見たかった
あの空を君と見たかった
もう叶わない願いだけど
何度も 聞こえる 笑い声
ずっと 繊細に蘇る
だけど だけど
思い出せない?
今になって思い返すと蘇らないモノがある
憎しみや 怒りが 増えていく
でも最初から自分へのモノ
いまさら自分を許す気になれない
どうしようもない
電話越しに聞こえる声
もう勇気貰うことができないけれど
でも僕は変わったよ
君と出会う前とはさほど変わりないけれど
一人でもやっていける
そう思うことにした
電話越しで聞いた声
思い出すことができたよあの言葉
「虹が見える」
綺麗だと繰り返す言葉 とても楽しそうな笑い声
そんな綺麗な思い出
いつまでもそのままで残って
最後に残った たった一つの願い
|
|
|