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ゆったりくらいがちょうどいい
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| 作詞 田舎者 |
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なにもしないで なにもしないで
丘の上の木の下 君とねむる
ふらりふらふらと ゆらりゆらゆらと
時を忘れて 君と歩く
たまに君がいないとき 一人で眠ってみる
何も語れないから 退屈になる
たまに君が怒る時 少し足早に歩いてみる
だんだん怒りも収まって 君を探しに来た道戻る
君と手をつないで帰る日は
とっても気分がいいんだ
いつもより会話も弾んで
少し寄り道する
ゆったりくらいがちょうどいい
君の歩く早さもちょうどいい
そよ風がとっても心地いい
君といられる時間が最高のとき
ゆらりゆらゆら 買い物して
君の欲しいもの一つ買ってあげて
だらりだらだら レンタルビデオを見る
もらい泣きして 二人で笑いあう
君と手をつないで帰る日は
とっても気分がいいんだ
いつもより会話も弾んで
少し寄り道する
ゆったり気分がちょうどいい
まったりくつろぐ君が可愛い
ぐっすり眠れて気分がいい
君と笑いあえるだけで気分がいい
君と過ごしてきた日々は
僕の宝物 一生涯の
また明日 明後日も
君とずっといれたらなぁ…
なにもしないで なにもしないで
丘の上の木の下 君とねむる
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