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ダチ
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| 作詞 玲祇 |
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いつもの朝 いつもの学校
だけどいつもと違う俺の親友
慣れない緊迫感 ぎこちない「オハヨウ」
一体なにがどうしたって言うんだ・・・？
いつもの授業 いつもの放課後
だけどいつもと違う俺の親友
弾まぬ会話 合わない視線
俺が何かしたのか・・・？
「ちょっと屋上来てよ」親友はそう言った
とうとう俺もハブの仲間か？
緊張と不安 抱かせて
階段上がる 足取りは重い
彼は言った 「俺、引っ越すんだ」
突然のことで 上手く笑えなくて
冗談だろ？ それしか言えなくて
俺の親友は 寂しそうに笑って・・・
あれから全然 話したりしない
俺は違うヤツと遊んでて
他人のように接して・・・
哀しかったんだ
絶えられなかったんだ
お前がいなくなるなんて
親友だろ？ずっといろよ・・・
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