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始まりの扉
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| 作詞 美浜 孝太郎 |
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青い空の下 季節外れの冷たい風
いつもよりゆっくり歩く
これが最後の通学と
そう思うと 切ないね
いつまでも忘れないよ あの日の笑顔を
絶え間なく 今は涙 流したとしても
僕らが次に開ける扉 その向こうには
きっと新しい世界が待ってるから
胸を痛めた 小さな音たてた溜め息
一人では歩けなかった
いつも誰かが傍にいて
支えてくれ また歩けた
汗を流して 自分に挑み続けた夏
誰かを好きになり
その度壁にぶつかって
乗り越えようと また歩いた
いつまでもここにあるよ 僕らこの場所で
確かに 生きてきた その証だけは
消えないそれぞれの思い出を そっと抱えて
新しい世界へと・・・
いつまでも忘れないよ あの日の笑顔を
絶え間なく 今は涙 流したとしても
僕らが次に開ける扉 その向こうには
きっと新しい世界が待ってるから
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