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君と僕と天井と
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作詞 めろん |
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部屋で寝ころぶ僕の上 狭く広がる白い天井
太陽の光届かない それでも白く明るかった
机に向かう君の上 低くも高くそびえている
いつもは滅多に見ないのに 今日は何故か眺めていた
見えてしまった 疲れた顔と
限界という 名の悲しい天井
誰にでもあるはずさ それをどう越えていくかさ
迎えればその向こうには 青空が待ってる
座り込んだ僕の上 小さくも大きな天井
電気の明かりがわずかに 当たりながら光っていた
泣きくずれる君の上 近く遠く見守ってる
いつもよりも余計に 目をそらしてうつむいていた
恐れていたんだ 自分のことを
大きな壁と なった白い天井
怖くなんかないはずさ 気持ち1つで変わるさ
踏みこんだその1歩目が 大事なんだと思う
打ち崩して進んで行こう 君のその瞳を守ろう
白い天井の向こうにある 星空を見ようよ
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