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偽り 〜嘘の自分〜
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| 作詞 ドクダミ |
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人に合わせて会話をしてれば
嫌われることなく毎日を過ごせる
皆と親しくなれる
たとえ偽りの友情だとしても
弱さ隠して強さを見せても
意味が無い
自分隠して影を出して
さえいれば
友は逃げることは無い
全てが仮定で出来上がってる
本当の自分は静かに消えた
探す気も無い作る気もしない
孤独を避けたいから・・・
人に合わせて会話をしてれば
嫌われることなく毎日を過ごせる
皆と親しくなれる
たとえ偽りの友情だとしても
嘘の自分を出していても
怪しまない
それが自分と決まってしまった
その日から
今ではもう遅すぎる
全ては平面立体ではない
真の友情は僕を見捨てた
探す気も無い造る気も無い
今更何をしたって・・・
鏡に映った友情の姿
本当の居場所は自分だけ置き去り
近くに居れる気がする
たとえ全てが嘘だとしても
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