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夏風
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| 作詞 Ｗing |
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隠すように 机の引き出しの奥に しまったままの想い
雨上がりの夕暮れ。空を見上げるとオレンジ色の空
君と歩いた学校までの並木道
僕は照れくさくて 下を向いていたけど 君の隣を歩ける事が
ホントはとてもうれしかったよ。
８月の太陽の下は特別暑くて
汗で制服がビショビショ
でも、君と手を繋いだ時は
暑い太陽の下でも僕は冷汗で
ダクダク。
そんな僕をみてクスッと笑う君の
笑顔はなんだか夏の南風の様
夏祭りで見た君の紫陽花模様の浴衣姿は眩しくて
紫陽花の花に負けないくらいキレイだった
明日も明後日も明々後日も
君と一緒に過ごして歩んでいきたいな
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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