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火のたま
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作詞 こなもん |
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あたしは特別かわいくもない
流行にも鈍感
自分から前に出る勇気もない
だからいつも
おいていかれそうで
必死にまわりにくらいつく
アタシはまるで
線香花火の 火のたま
落ちないように
落とされないように
あたしを見捨てないでと
しがみつく 火のたま
くらいついても
楽になれるわけじゃないけど
手を離したら
アタシをつないでる
命づなが切れそうで
怖いから
自分の居場所を見つけられたら
少しでも勇気が出せたら
どんなに楽だろう
一歩踏み出すだけだ
大丈夫
今、勇気を出して
いつか火のたまから
花が咲くように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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