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夢ミヶ丘
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| 作詞 Kazuma |
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暗い暗い闇の中で君を探した
ヒザを擦りむいて
空には満月が悲しそうに僕を照らしている。
「こっちだよ」
そう聞こえた気がして僕は思わず立ち止まった。
君の声が聞きたくて・・・
君の姿が見たくて・・・
いるはずのない草原を
いると信じて駆け抜けた。
まぶしすぎる光の中で君を探した
果てもないような
空には太陽が嬉しそうに僕を照らしている。
夢で見た あの光景が忘れられなくて
必死に探した。
君の声が聞きたくて・・・
君の姿が見たくて・・・
いるはずのない草原を
いると信じて駆け抜けた。
結局 君を見つけることができなくて
途方にくれてる僕がいる。
次の瞬間 夢は現実となった。
The dreamt hill there.
君の声が聞きたくて・・・
君の姿が見たくて・・・
やっと会えたはずなのに
それが信じれなくて・・・
君の声が聞けたのに・・・
君の姿を見たのに・・・
信じて見上げた時には
もう君の姿はなかった。
そこは夢ミヶ丘・・・。
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