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相合い傘
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作詞 塚原隼 |
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どしゃぶりの雨ん中 独りきり傘さして 呟く
「キミが隣に居たら」って…そんなハズないのに
相合い傘、なんて贅沢な愛のカタチだろう
ボクには 夢のまた夢だけど
小さな頃から ずっと憧れてた
桃色の傘で キミと手を繋ぎ歩きたいと
目を閉じれば 浮かぶけれど
想像だけじゃ、もう 愛しすぎて
伝えたい…勇気が欲しいよ
何日も 降り続いてる どしゃぶりの雨
梅雨だから 当たり前なんだけど
もしかしたら、神様がくれたチャンスかな?
ボクにも 夢じゃなくなるかな
小さな頃から ずっと憧れてたけど
もう やめよう。想いだけじゃ叶わない
目を開ければ キミが笑う
そんな想い 現実にしたいから
独りきり 泣いた時にも
浮かぶのは キミの笑顔
一度でいい ほんの少しでいい
手を繋いで ボクと『相合い傘』
小さな頃から ずっと憧れてた
桃色の傘で キミと手を繋ぎ歩きたいと
目を閉じれば 浮かぶ笑顔
今 ほら、ボクの隣に
二人の 相合い傘
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