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現実
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作詞 紫電 |
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現実を捨てようぜ
堅実に負けようぜ
真実の向こうには
確実に何も無い
青臭い唄を唄いながら
何度でも 君を待ち続けた
叫びつつ 僕は笑っていた
待てども光は見えては来なくて
次第に 僕らは不安を覚えた
*
期待はみるみる縮小
未来がどんどん暴\走
世界にますます失望
今を喰らい尽くす
今を喰らい尽くす
*
繰り返し 繰り返し
自転する振りをする
現実を捨てようぜ
捨てられるその前に
堅実に負けようぜ
勝負などくだらない
投げやりに過去を悔やんでても
枯れ果てた声は戻らなくて
唄えない唄を唄っていた
狂ってしまえば楽かもしれない
それでも無理矢理 僕らは生きてる
*(くりかえし)
繰り返し 繰り返し
世界から置いてかれ
繰り返し 繰り返し
懐古主義 ひた走る
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