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君しかいらない
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作詞 さかな |
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君と僕は趣味がいつもちがって
僕が君の嫌いなアーティストの話をするたびに
君は機嫌をそこねていたね
そんな君がたまらなく愛おしくて
なんどでもなんどでも壊れるぐらいに
抱きしめてやりたいって思うんだ
相思相愛なんて言葉の意味が分からなくて
ただ君が僕を好きで 僕が君を好きでいれば
なんの問題もないと思ってたんだ
ただそれだけでいいと思ってたんだ
君の嫌いなピーマンを僕が食べると
決まって君は苦い顔して僕を見るんだ
そんな君の瞳さえも可愛くて
このまま離れたくないって
今まで何度思ったことだろう
そう そんな君を愛してるんだよ
二人の気持ちに嘘 偽りがあるとするなら
僕は世界中の誰も信じれないよ
君を愛するこの気持ちだけは嘘じゃないんだ
不確かだとしても この気持ちだけは・・・
君がいる 僕がいる あとは何もいらない
世界が破滅したって 着るものなんかなくたって
君といれば何もこわくない
君と二人で裸で寝そべるんだ
そんなことばかり考えてる
ただもう 君はこの世界にいないという
真実であり信じられない現実を
認められるまでは
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