ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 3 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

満月と猫
作詞 sedna
何にもないところで僕らは出会った
それは偶然と必然の間のお話

空の色を図るような空虚な場所で
いつも魚達の音楽が流れていた

僕は何かを知っていたふりをしてた
君は全部を知っていたふりをしてた

電線をくぐる満月ような
路地裏を走る猫のような

何もないところで僕らは出会った
それは涙も笑いもなかったお話

押し潰されそうな悲しい場所で
いつも魚達の音楽が流れていた

僕は匍匐前進をしていた
君は飛行機を手にいれた

さらっと飛んでいった
飛んでいった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 満月と猫
公開日 2005/08/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 2回目の投稿です。恋愛ものなんだか自分でもわかりません。
sednaさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ