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「元気でね」
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作詞 さよこ |
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ふたつに重なる月 ぼやけて
もう一緒にいられないんだということ 悟った
傍らで眠る君 どんなこと考えてる
いまさらだけど
時間を巻き戻して もっと素直になればよかった
残された夏の日 むせるほど暑い
決して触れられない 別の人のようで
遠くに行くその日まで ここにいて
段階を踏んでいくことで
上手にこなせるようになるなら
泣きそうなこんな気持ち いつかガキだったって
笑うのだろうか
君の声聞きたい それだけ
自転車こいでいく
かっこいい言葉は
何も思いつかなかったけど
君の笑顔に救われた そして君の言葉
今思えば
それは 恋だったのかもしれない
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