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オモイオモイ
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作詞 谷岡恵輔 |
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届きはしない
僕はまるで鼠のようで這い蹲るだけだから
名前を一つ 僕に譲ってください
そこ飛んでるおぼっちゃん
手を伸ばしてみると
そこには確かな
ぬくもりに触れる僕の手と消えるぬくもりがある
手からすり抜ける
赤い布切れ
地面に触れるとたちまち
消えかかる いや消えてしまった
オモイオモイを重ねて
辛くなるなら少しずつ捨てて
オモイオモイ荷物持って
今まで走り続けてきた
重い重いって愚痴ばかりでも
少しずつだって進んでるんだ
地面這い蹲っていてもそれでも進んでんだ
そりゃ手は届きゃしないけど僕には今見えてる
オモイオモイを繋ぎあわせて
このパズルで革命起こす
オモイオモイ軽く走り出そうよ
全て失って
オモイオモイ彼を呪った
自分を今呪おうとしている
オモイオモイ手は汚れても
それでも俺の足はまだ汚れてないだろう
重い重いその足を上げて
青空見上げよう 彼は飛び続けてるよ
Light and darkness are piled upand it is a pile.
This thought thought is put on emptyand it is.
we love you.
思い思いを重ね重ね
今手に希望を掴むよ
オモイオモイこの背に乗せて
ずっとずっと
想い想い羽ばたいてゆくよ
この足だけで ずっとずっと
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