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めくるノートにさようなら
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| 作詞 さき。改め、ミチル。 |
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何度も書き記したね 忘れないようにと
無駄なことだと知っていたけど
やっぱり君が好きだから
いつでも指つないだね 離れないようにと
どうして不安だったんだろう
やっぱり君が好きだから？
真っ白な中に 溢れるくらいの
想いを落とした インクは滲んだ
何も知らなければ良かった なんて
言わないでよ 言わないで
思い出残ってしまった のにね
ただ 全て埋め尽くしたかっただけなのに
幼かった日々 めくるノートにさようなら
何度も僕らキスしたね 確かめるようにさ
言葉にしても足りなかった
それだけ君が好きだから
真っ黒に染める つもりじゃなかった
涙が伝った インクは霞んだ
全て嘘だったら良かった なんて
言わないでよ 言わないで
想いは残ってしまった のにね
もっと一緒にいたかった なんて
言わないでよ 言わないで
最後くらい笑っていたい のにさ
もう 埋まることのない君とさようなら
幼かった日々 めくるノートにさようなら
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