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タンポポ道
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作詞 ヴィル |
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二人だけの時間とか僕らしかいない世界とか
そんな特別なものじゃなく ありきたりなもの
ただ求めてた 君に会うまでの僕は
もっと話してたいとかもっと笑いあってたいとか
そんな簡単なことでいい 君と一緒にいたい
いつの日も君の隣で
タンポポの花が揺れてる傾斜のきつい坂道
自転車降りずに登りきれたら今度こそ
君に告白できるような気がするから
似てるとこも違うとこもあるはずだよね
僕が見つけていきたい君のいいところ全部
長い時間かけて二人で育てていこうよ
愛と名付けられるたった一つのもの
白くのびる飛行機雲 青空にひかれたラインは
遠い水平線の向こう続いてゆくけど
憧れるんだ 迷いのないそんな心
綿毛は風に運ばれてまた芽吹きを繰り返す
君の好きな花を春の黄色いタンポポを
僕ら二人でまた見つけにいこう
毎日変わる空の色 君と感じたい
変わりゆく青の中に僕の見つけた幸せ
思い描いている二人で過ごしていこうよ
きっと何もかもがたった一つの愛
タンポポの花が咲いてる傾斜のきつい坂道
君を後ろに乗せて思いっきり駆け下りるよ
君の笑顔を今は何よりも見たいんだ
いいとこもわるいとこもあるはずだよね
全部知って生きたい君の心まで全部
長い時間かけて僕らはなれるはずなんだ
愛と呼べるようなたった二人の人に
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