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時の流れ
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| 作詞 DEAD |
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時間というものは止まることなくずっと流れ続けている
それを止めることは絶対にできない
どんなにその時が続いてほしいと願っても、いつかは必ず過ぎ去ってしまう
｢この瞬間がいつまでも続いてくれたら」
そう思わずにはいられない
時間を止めることさえできるなら
だが、逆の場合もある
嫌なことは逆に無くなってほしいと願うもの
｢早くこの時間が終わってくれれば」
そう思ったことは数知れない
なぜ？時間の流れは同じはずなのに心理状態によって大きく左右される
楽しいことは短く感じてしまう
嫌なことは長く感じてしまう
不思議に思えて仕方が無い
過ぎてしまえば時間は短いと感じてしまうもの
今だって、すぐに過ぎ去ってしまう
そしてまた、こう言うのだろうか
｢あっという間に終わってしまった」
と・・・・・・・・・
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