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星空の下
作詞 シルバーラビット
君は何人もの男と付き合ったって聞いたけど
その中に僕はいなかった
星空を見るたびに君を思い出して
雨の日の夜空が好きになった
何千万分の一の確立で出会えたことはひとつの奇跡で

君が僕のやる気を出したのさ
君が僕の悩みの種だったのさ
時がたつのが怖かった
離れることが怖かった
一人で考え泣いた星空の下

春、夏、秋、冬、時は過ぎ
花が散ってまた咲いた
明日になれば今日はもう終わりで
幸せな今がいつか終わるのが怖かった
あの場所で見た星空は一生忘れない

君と話した夜を忘れない
君と歩いた道を忘れない
好きだと叫びたかった
笑う顔を抱きしめたかった
思い出を宝物にした星空の下

春に君にあって夏に好きなことに気づいた
秋に話せなくなり冬に大切さに気づいた
君にはサヨナラだけど思い出にサヨナラはしない

サヨナラ愛しい人よ
サヨナラ遥かなる日々よ
僕は強く生きてく
君を乗り越え強くなる
自分に言い聞かせた星空の下

君と話し歩いた星空の下……

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星空の下
公開日 2005/07/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 実話です…17歳の初恋の思い出です、思い出は忘れたくても忘れられません…
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