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星空の下
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作詞 シルバーラビット |
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君は何人もの男と付き合ったって聞いたけど
その中に僕はいなかった
星空を見るたびに君を思い出して
雨の日の夜空が好きになった
何千万分の一の確立で出会えたことはひとつの奇跡で
君が僕のやる気を出したのさ
君が僕の悩みの種だったのさ
時がたつのが怖かった
離れることが怖かった
一人で考え泣いた星空の下
春、夏、秋、冬、時は過ぎ
花が散ってまた咲いた
明日になれば今日はもう終わりで
幸せな今がいつか終わるのが怖かった
あの場所で見た星空は一生忘れない
君と話した夜を忘れない
君と歩いた道を忘れない
好きだと叫びたかった
笑う顔を抱きしめたかった
思い出を宝物にした星空の下
春に君にあって夏に好きなことに気づいた
秋に話せなくなり冬に大切さに気づいた
君にはサヨナラだけど思い出にサヨナラはしない
サヨナラ愛しい人よ
サヨナラ遥かなる日々よ
僕は強く生きてく
君を乗り越え強くなる
自分に言い聞かせた星空の下
君と話し歩いた星空の下……
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