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届けばいいと思ってるくせに
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作詞 葦狸 |
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あんたはすぐ側にいた
手の届く範囲にいたんだ
でも俺は手をのばさなかった
届けばいいと思ってたくせに
知ってた?
俺はあんたが好きなんだ
だけど俺は
触れられたハズのあんたの手に触れなかった
何故って
臆病だから
弱いから
俺が手をのばしても
あんたは逃げそうだから
そーしてただあんたを見て立ってるだけになった俺
まじ情けねぇ
でもあんたはそんな俺に
いつも笑ってくれる
期待という感情を瞳の奥に隠して俺も笑い返す
誰よりも…大好きなのに
この手が この想いが
届けばいいと思ってるくせに
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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