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オモイデ
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作詞 ひなり |
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春の陽だまりの様な優しさに
ずっとつつまれてたんだ
君のその優しさに
僕は気づきもしないで
いつの間にかその優しさがもの足りなくなってたんだ
無くして初めて気づいた
君がいつも壊れそうだったこと
無力な僕はいつも
君の手のひらに包まれていただけだから・・
もう取り戻すことはできないのかな
君の優しいその笑顔
もう君の声さえも
聞くことはできないんでしょうか?
あの頃僕は君の隣にいることが
居心地がよすぎて
すごく怖かったんです
新たな刺激を求め
君を残して歩いてみたけど
やがて辿り着いたところ
それは君が必要だと感じた僕でした
二人一緒にいたことが
まるで今は夢みたいに思える
僕は今でも考えています
ずっと君のことを・・・
たとえ君が違う人
今は見つめて歩いていたとしても
僕にはもう君以外
見つめることなんてできない
何もない毎日の中
ただ後振り向かずに生きて
ここまできた 僕には・・・
君の思い出だけ残っている
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