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炭酸少年
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| 作詞 WHITE・JACK |
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いつの間にかやって来た夏 僕の名前を呼んだんだ
「お前、また一つ大人なんかに
なっちまいやがって。」
虫籠 手放して もう数十\年が経つんだ
ガキじゃいられねぇよ もう夏は ただ暑いだけさ
巨大な建造物の狭間に
あの日と同じラムネ色の空が見える・・・
蘇れよ SODA BOY！
東京上空 見上げれば
跳ね回る 夢色のGrasshopper
社会の思惑と真逆の方へと行っちゃうよ
さぁ 僕 一体どうする？
・・・なんて野暮な迷い持ってどうする
行くしかないね 炭酸少年よ 夏へ
いつの間にか忘れてた夢 記憶のドアを３回ノック
「ゴメンな。迎えに行くの、
随分 遅れちまったみたいだ。」
未だかつてない 心の表\面 覆う気泡
やっぱ変わってないな 僕はいつだってガキのまんま
夏休みの計画表\なんざ
どっかに投げ捨て 畦道を駆け抜けんだ
蘇るよ SODA BOY！
脳内中枢 陣取る
ヤンチャに暴\れ出すBeetle
“恐いもんない”と真っ向勝負を挑む構\え
道を塞ぐ壁 登りゃいい
もし高すぎるなら壊せばいい
とにかく行くんだ 炭酸少年の夏へ
蘇れよ SODA BOY！
日本列島 見渡せば
此処は無限のDream land
楽しい事ばかり考えて暮らしていかなくちゃ
嘘も混じり気もなくて
僕は僕のままで ありのままで
生きることにした 君だってそのはずだ
あの頃からの夢のために
炭酸少年よ 夏へ
永遠に輝く夏へ
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