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―\―\刻む―\―\
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| 作詞 サバイヴ |
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何もかもが嫌になって
生きてる事が辛くなって
このどうしようもない気持ちに従うまま
鋭く光る刃を手首にあてがった
今まで受けてきた苦しみから
全てを解き放つかのように・・・・・
自分の身体をまるで他人の身体のごとく
ためらいなく 迷いなく
・・・僕は この傷を刻む―\―\―\―\
刹那 光が射した
目の前の母は泣き崩れていた
誰よりも 僕よりも
心配してくれていたんだね
暖かいものに包み込まれた
自然と滴るのは長年留まっていた涙
この身体は自分のだけじゃない
ましてや他人のだけじゃない
独りじゃないんだね
わかってる もう大丈夫
辛いのは僕だけじゃない
・・・・・・僕は そう心に刻む―\―\―\―\
深く深く 一生消えること無いほど
この印を 刻む―\―\―\―\
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