|
|
|
君を想う
|
作詞 −みかん− |
|
目を開けていると
君を探している自分がいる
それだけ君を想っているのに
君は他の人を目で追っては
想っているのだろう
合わない2人の目線
それはとても寂しくて
哀しい事実
たまに合う君との視線
それは嬉しくて哀しい事実
なぜなら君は私の前の
席の人を見ていたから
君が私と目が合うのは
私が君を見ていて
君は私の前の人を見ていたから
そんなことは知りたくなかった
君を知りたいと思えば
いらないことも知ってしまう
なんて哀しい現状なんだろう
君を忘れたくて目を閉じた
まぶたの裏は暗いはずなのに
君の笑顔が浮かんでいて
とても君を忘れられそうにはなれないよ
君を想いすぎていたから
本当は君を忘れたくないから
忘れられるはずはないから…
|
|
|