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   はなび
作詞           じゅうきゅうさい
  

  儚く散っていく僕のこの想いは

  かつては心に大きく咲き誇っていました

  たとえ遠くにいても あの想いは
 
  きみの目に映る そして焼付けるのです

  好きでたまらないこの気持ちを伝えるには

  夏という季節は 笑顔で応えてくれるのに

  肝心のきみときたら 着物姿で

  あの人に夢中


   失恋なんてしていないのに

   そんな気分にまで自分を追い込んで

   苦しんでは 愛しく思い

   1人で盛り上がるこの気持ちはまるで


  縁の下の力持ちというけれど

  きみの瞳を輝かせたげる自信はあるけど

  一途に儚く 


   そんなもんなんだと思ってしまう



 きみはあの人に夢中


 そしてぼくはみんなの前で

 
 堂々ときみへの想いをぶちまけよう


 笑われてもいい 馬鹿にされてもいい

 もし一瞬でも  


 
 きみがぼくに振り返ってくれたのなら


 もうぼくはそれでいいよ

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歌詞タイトル    はなび
公開日 2005/07/19
ジャンル 詩(ポエム)
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