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はなび
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作詞 じゅうきゅうさい |
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儚く散っていく僕のこの想いは
かつては心に大きく咲き誇っていました
たとえ遠くにいても あの想いは
きみの目に映る そして焼付けるのです
好きでたまらないこの気持ちを伝えるには
夏という季節は 笑顔で応えてくれるのに
肝心のきみときたら 着物姿で
あの人に夢中
失恋なんてしていないのに
そんな気分にまで自分を追い込んで
苦しんでは 愛しく思い
1人で盛り上がるこの気持ちはまるで
縁の下の力持ちというけれど
きみの瞳を輝かせたげる自信はあるけど
一途に儚く
そんなもんなんだと思ってしまう
きみはあの人に夢中
そしてぼくはみんなの前で
堂々ときみへの想いをぶちまけよう
笑われてもいい 馬鹿にされてもいい
もし一瞬でも
きみがぼくに振り返ってくれたのなら
もうぼくはそれでいいよ
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