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akatuy
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作詞 airname |
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バスの補助席 隣に座ったあの日
声を掛けてくれた 嬉しかった
揺れ動いた心 でもすぐに波はおさまって
やっぱり違うのかなって考える
本当にさざ波程度の想いだったから
それから流れた月日
君が違う人のことを見ていると知った 何も感じなかった
君の存在が消えていくのが分かったよ
いい人だった
学校帰りのバス また座った補助席
ふと思い出したあの日の声 後ろから聞こえた
名前を呼ぶ声 振り返れば君の笑顔
君とのたわいない会話 喜んで話してくれる
その時 君しか見えてないって気付いたよ
何をしていても 君の事を考えているよ
こんなにも胸が締め付けられているのは この気持ちが恋だって気付いたから
今は君しか見ていられないよ
こんなにも目で追って
声を聞きたくなる
こんな状態でも心は揺れて ふと心配になる
でも今度は本当の恋 想い募って
今もこんなに逢いたい
明日逢えるといいな 願って眠る日曜日
明日は何回君を見つけられるだろう
いつ君に気付いてもらえるだろう
いつ気持ちを伝えられるだろう
何をしていても 君の事を考えているよ
この気持ちは君への想い 忘れることのない恋
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