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midnight song
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作詞 璃鏡 |
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一日の終わりに 日が沈む頃に
僕たちの世界が 幕を開けるよ
どうしたの?うつむいて 今日はやけに
眠らないね少し 話をしようか
いつも君は 暗がりに怯えるけど
そんなに僕らが怖いの? じゃあ窓を開けて
見上げてごらん
ほら見えるだろう 夜は優しく見守ってる
恐がらないで…
僕らはいつも 君に安らぎをあげるから
今日もまた夜は更けて 月が輝いてる
僕たちは暗がりなんかじゃいよ
いつもの君は 太陽みたい明るいけど
少しは休んでいいよ 今の時間は
僕らに任せて…涙を拭いて
ほら見えるだろう 沢山の星が満ちてる
散りばめられた…
星を一粒 君に捧げるから
街を歩く人々は 涙の音に気付かず…
僕らはいるよ 君の側にいつも 君の為に
ほら見上げてみて 君だけの為にここにいる
恐がらないで…
手を伸ばして 近づいてみて
例え作られた 光に僕らが霞んでも
忘れないで…
僕らは確かに ここにいるから
一日の始まりに 日が昇る頃に
君の涙が止まっていますように
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