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†友への唄†
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作詞 北キツネ |
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さようなら と寂しく言い
君は小さくなっていく
雨に打たれながら
僕は悲しみという涙を流す
人は別れをしたあと出会いをする
そしてそれは太陽のように輝くよいつまでも
どんなに 遠くに
遠くに
離れていても 君は僕の友達だよ
宝物だよ
どんなに遠くに離れていても…
ケンカをしたあと二人で笑ったのを思い出す
今となっては
なつかしい青春の1ページ
くもって心細い日に
僕は君に電話をするよ
そして色々あったあの日々を語り合おういつまでも
どんなに 遠くに
遠くに
離れていても 君は僕の友達だよ
宝物だよ
どんなに遠くに離れていても…
部屋の中が物足りない中
晴れて暖かい日ざしの中
僕らは最後の日を迎える
一緒に 泣いたり
笑ったりした
日を思い出しながら
僕はこの唄を歌うよ
いつまでも
どんなに 遠くに
遠くに
離れても 君は僕の友達だよ
宝物だよ
どんなに遠くに離れていても…
さようなら
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