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太陽の街
作詞 NOTCH
紫陽花散らばる街角
一人で泣いてた隅っこ
そこかしこに笑顔は乱れ飛ぶ

死んだ魚の真似をして
くねくね歩く人がいた
友達みんな笑うのに
もったいないと思ってる

彼女は花に水をやり
そいつを咲かせ喜んだ
だけども枯らす事を知り
あっという間に曇り顔

壊れた八重歯のオルガンを
ゴミにできずにいるのなら
無理矢理音を出せばいい
sing toward to the sky

紫陽花散らばる街角
一人で泣いてた隅っこ
そこかしこに笑顔は乱れ飛ぶ

お天道様を浴びながら
育ったような横顔に
涙がにじむ時もある
いつしか君も気づくだろう

悲しい顔はいらないと
強がり言ってる僕だけど
本当はそれが悲しいよ
心の底に隠してる

サーカス去った後ででも
ピエロになろうと思うなら
いっそ笑いを取ればいい
sing toward to the sky

向日葵お辞儀をしていた
みんなで笑った砂浜
そこかしこに笑顔は溢れてる

真夏の光線きらきら
飛び跳ねけとばすサンダル
水溜まりに涙は溶けてゆく

彼氏はうちわを片手に
彼女は浴衣をまとって
そこかしこに笑顔をばらまこう

La La La La…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 太陽の街
公開日 2003/05/13
ジャンル
カテゴリ
コメント 「太陽」と聞くと生きている人それぞれの「陰と陽」の姿を連想します。その「陰」の部分を「陽」に変えて行くような風景を描写してみました。爽やかに伝わるでしょうか?
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