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フェアリーブルー
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作詞 *RU* |
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つめたい床に
ちらばる音
いつもでたらめなことばかり
紡いでそれでも止まらない
どんなふうに
唄ったなら
その場所まで
届きますか?
両手折りかさねて
膝を抱いて
見上げた星は
今日も滲んでいた。
なぜこんなにも
あなたなしでは
私は私で
居られないのだろう?
この声が聴こえたら
朝がまたやってきたら
雨が窓たたいても
ちゃんと気づいてね
つめたい床は
いつか月明かりに
やさしく やさしく
照らされて
こんなふうに
唄う私は
声が枯れてもきっと
ここで想ってる。
その腕で
抱いていて。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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