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想う
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作詞 おちこ |
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君を目で追った15の春
それを恋だと知った15の秋
君に想いを告げた15の冬
君と初めて手をつないだ16の春
君と初めて唇を重ねた16の夏
あの夜のあの花火は一生忘れることはないでしょう
君とこんな日々が続いていくと信じていた17の夏
君に確かに永遠を感じていた17の冬
君の姿をひたすら探す18の秋
君にこの想いはもう届かないと知った18の春
あれから私は大人になれないままでいる
それは届くことのない想いをいつまでも心の中にしまっているからでしょうか
あの日、星になってしまった君を想うことは罪なのでしょうか
私の時間はあの日から止まったまま動かない
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