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一番星
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作詞 マフラー |
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うるさい街の片隅で一番星を探してる
2つの影が1つとなり夜空をつくってる
君と見ていた星空は眩しすぎて先が見えなくて
そこには確かな明日がありそして今があった
時は流れて明日へ向かう…
それでもカワラナイモノが1つでもあるなら
僕は祈るよ一番星
また明日も君とこの場所で朝日が拝めるように
寂れた街の片隅で一番星を探してる
1つの影が不器用にも夜空をつくってる
あの日と違う星空は暗闇と静寂だけで
そこにはからっぽになった僕の抜け殻が1つ
色のない世界が明日へ向かう…
その中にカワラナイモノが1つでもあるなら
僕は祈るよ一番星
いつか君とまた手をつないでこの場所へ来れるように
僕だけを残して時は流れ 色のない世界が視力を奪った
ふとこぼれた涙が星となり 僕を照らした
思い出したんだ いつも隣に君がいてくれた
僕の目が明日を見た…
いつまでもカワラナイモノがきっとあるから
僕は待つよ一番星
だからこの闇の中に光を灯し君を照らす道標に…
きっとカワラナイモノのために待ってたんだ
いつでも君が照らしてくれた
だから僕は祈るよ一番星
また彼女と手をつないで明日へ歩いていけるように
いつまでもカワラナイフタリのために…
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