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Reflection
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作詞 若松 涼奈 |
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夏の夜は長いから
眠る時間(とき)だけでも
あなたを感じたい
たわいもない会話さえ
できない二人
見つめ合った瞳の奥で
消えていった
一緒に居たいだけなのに
こんなに君が遠いから
心が君を捜してる
止まらぬ涙を温めて?
微笑んでいて… 私の隣で
静かな海は悲しいから
寂しくなった時間(とき)
凄く愛しくなる
抱き合う居場所なんて
できない二人
誓い合った言葉の証に
別れを告げた
ずっと傍に居たいのに
あまりに君が来ないから
心が“来て”と叫んでる
震える肩を抱き寄せて?
囁いていて… 優しい声で
二人で見上げた星空が
欠片となって降り注ぐ
こんなに君が好きなのに
後ろ姿ばかりの reflection…
一緒に居たいだけなのに
こんなに君が遠いから
心が君を捜してる
変わらぬ姿を私に見せて?
微笑んでいて… この瞳の中で
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