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初恋星
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作詞 はちみつ |
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最初は顔を合わせるだけで
どうしていいのかさえわからなかった
たまに合う視線でお互いの気持ちを
確かめあっていたけれど
胸を焦がすってこういうことなんだ
切ない気持ちが胸を締め付ける
泣いてつなぎ合わせた日々が
君との思い出を輝かせる
今まで生きてきた人生で
君と過ごせた日が一番好き
そういつでも二人笑顔でいられた
こんな心から愛せる日々はもうこない
今でも君を思い出してしまうけれど
今なら君を幸せにできる
今頃気づく君の涙
願いがかなうならもう一度君のもとへ
いつまでも二人でいよう
もう離したりはしないから
いつでもどこでもどんな時でも
僕らは二人でいたんだね
今となっては残るだけの
たくさんの君との写真
最近人に愛されることにひどく臆病になっている
人に愛される以上に君のことを愛している
もう君以上の理想の人に
会うことはきっとないでしょう
そう君とならいつでも幸せを感じていられた
君以外の人を愛することなんてできない
もう自分には嘘はつきたくないから
明日からは何かが始まる期待しても
何故だか涙が止まらない
こんなとき君なら
どんな言葉で慰めてくれるだろう
今でもまだ思い出してしまう
君の優しい言葉を
「好きだけど好きな人じゃないんだ」震えてる君の声
僕のどんな言葉も君のその言葉にはかなわない
「わかった幸せになってね」最後まで笑顔で見届けて
最後に振った僕の手は宇宙で一番暗くなってゆくsign
君がいなくなってからは本当に辛いよ
どんどん見えなくなってゆく自分がいる
それでも君には幸せでいて欲しいから
これが最後の恋でもいい
あんな好きって言ってくれる人は初めてだから
本当に嬉しかったよ「ありがとう」
こんな愛せる日々はもう来ない
きっとこれが僕と君の最後の日々になる
だから思い出は永遠に輝くよ
10年後でも100年後でも
君との恋は二人の初恋
1000年後でも10000年後でも
輝き続けるよこの夜空の隅で
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