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作詞 EMI |
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誰もいない放課後廊下を一人歩いてみる
あたしの足音しか響かない
いつもはうるさいくらいみんなの声が響くのに
この広くもない狭くもないこの廊下で
あたしと君がどれくらいすれ違ってたんだろう
お互いを知らなかった頃が今ではとても懐かしい
初めて話したその日になぜ惹かれたのだろう
別に特別に格好良い訳でもなかった
きっとあたしは感じたんだね君の些細な優しい部分を
いつかあたしのこの溢れる君への想いで
君の心の奥底にある冷たい氷の部分を溶かしたい
だけどただ泣き崩れる声を殺してこの廊下で
誰も来ないこと祈って
窓の外には幸せそうに笑う恋人たちが帰ってく
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