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儚き夢〜サヨナラ〜
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| 作詞 。*＊*Kira*＊*゜ |
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１２時を回ったひんやりした部屋
夜中の音は知らない世界
思い浮かべてみる 君の優顔
久しぶりに会った今日の昼下がり
携帯いじる手が止まった
充電切れの動かないおもちゃ
おなかがすいて冷蔵庫開ける
食べかけていたイチゴのショート
君に会いたいよ
時は戻らない
別れははやい さよならの記憶
夢なんだろう 夢なんだって
君という人は ずっと恋人
離れたくない 離したくない
急に訪れた 現実の悪夢
届けないつもり 君へのラブレター
夢中でかきつずけ ごみ箱に入れた
髪をとかして 少し化粧して
いつもとちがう朝が始まる
君はいないよ
うそじゃないんだ
別れは真実さよならの記憶
夢なんだろう 夢なんだって
君とあたしはずっと一緒
抱きしめていたい 抱きしめていて
急に始まった現実の話
靴は破れた
声は出なかった
手は汚れて 爪はめくれた
髪は絡まった 服もよごれた
それでも君はどこにもいない
夢であえたら幸せだなって
儚きことに たよってばっかで
（いと）愛しすぎてた（あい）愛しすぎてた
受け入れたくない現実のあたし
夢なんだろう 夢なんだって
君とあたしはずっと一緒
抱きしめていたい 抱きしめていて
急に始まった現実の話
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